2020年5月7日木曜日

ふれあいサロン5月

5月は作って食べようが有りません
今日卓球台を発見しました サロンで購入したようです

河合楽器製作所 卓球台 KF-5 内折式 折りたたみ式
10数年前の製品のようですが 美品です

現行機種は 下記の仕様です

家庭向 KFN-50B 内折式
台の中央で蝶番により内側に折りたたまります
設置及び移動が容易に行うことができます
標準価格(税抜) 105,000円
重量 90Kg
間口(W) 1525mm
奥行き(D) 2740mm
高さ(H) 760mm
備考 国際規格サイズ、天板パーティクルボード20mm、内脚・外脚□25mm、キャスターφ75mm、高低調節アジャスター、SGマーク(製品安全協会認定品)付
※写真のネット及びサポートは別売りです

卓球台の色はなぜ青色がルールに?昔は緑だった!?

1980年代の出来事でした
1982年10月4日から2014年3月31日の放送終了まで続いた長寿番組「笑っていいとも」での出来事です
この時の発言がきっかけで卓球台が緑色から青色に変わったと言われています
その日のゲストにミュージシャンの織田哲郎さんが来ていました
その回の会話で織田哲郎さんの学生時代の話になり、卓球の話題が出てきました
卓球の話題が出てきた瞬間、タモリさんはこうつぶやいたそうです
「卓球って根暗なスポーツだよね」
この一言で翌年の学生の卓球部入部が激減してしまったのです
その影響力は学生のみならず、なんと卓球台を製造している日本卓球株式会社までもを動かしてしまいました
そんな卓球界のピンチをチャンスに変えた人が日本卓球株式会社の沼田一十三さん
このままだと卓球界が落ち込んでしまうと思い、思い切って卓球台の色を変更しようと決めたそうです。
そこで地味な緑色から爽やかな青色に変更しました
これにより地味なイメージが抜け、卓球の人口は回復しピンチをチャンスに変えたのです

1992年に開催されたルセロナオリンピックで日本製の青色の卓球台が使用され世界中に広まっていきました。
現在では、ほとんどの国際大会で青色の卓球台が使用されています。

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